文化部門 ごめんね。
雲雀祭の文化部門の予行練習も終わり、
残り、１週間になった。
当日までＢ日課だから、雲雀祭タイム
というのがあり、その時間帯では
合唱練習をする。
金曜日、１２日の日、清掃後に雲雀祭タイムがあった。
私は合唱委員なので、進行した。
もう１人いるのだが今回は私の番。
１回合わせることにした。
歌い終わって好評すると、うるさくなった。
いつもうるさいのには変わりなかったが、
今回は違った。異常にうるさい。
私を含めの合唱委員、評議委員、
パートリーダーの一部が注意する。
なんど言っても聞かないみんな。
指揮者はまだ平気だったが、
ピアノ伴奏者はもうやる気を無くした。
私もやる気なんて失せたし、マジぎれした。
きつい強い口調で怒鳴ってしまった。
中学になって、初めてマジぎれ＆怒鳴り。
静かにはなったが、私のいかりは収まらず、
相棒の合唱委員にまかせた。
雲雀祭タイムが終わっても、私は不機嫌だ。
１人ふざけてる人がいたから。
ここまでいってもふざけるって、
マジむかついた。
言葉になんてならないくらい、
私は落ち込み、そして悲しかった。
